個人出版出来るところを探しているなら
今は媒体がたくさんありますので、どんな人でも自分だけの本を作ることが出来ます。
例えば得意の料理のレシピの本、主婦であれば節約生活の紹介や、貯蓄方法の紹介なども出来るでしょう。
以前だったら見向きもされなかったような個人の日記なども、続々と出版されています。
文章を書いている人は個人出版だけはするな、と言ってくる周囲の人も多いとは思いますが、それを素直にきいてチャンスの棒にふるのは残念なことです。
たとえば、夏目漱石の「こころ」や、島崎藤村の「破戒」など、非常に有名な作品ですがこれらも最初は個人出版でした。
自分も色々書いているから、ここらで1冊、本というちゃんとした形にしたい、と思われる方におすすめなのは「牧歌舎」です。
こちらのコンセプトは「出版の夢、実現へ」であり、本を作りたいと願う人につくらせてあげたい、と願いを書いています。
より良い本をより安く、がモットーでもありますので、出版を願う人にはまず選択してもらいます。
自己配布型出版という対応では作ってもらった本を自分で配布する方法です。
小数部で低コストでも大丈夫です。
そして書店流通型出版では、本屋さんに実際に置かれる本を作る形となります。
製作費用の他に流通経費、通常は基本管理費25000円に、出版する本の本体価格×発行部数×0.1円がかかってきます。
この場合には全国の新聞に作品の広告掲載もしてもらえますので、夢にぐんと近づくことが出来ます。